「ひますの絵」の書き方を紹介します。
「ひますの絵」は、誰でも簡単に書けることを期待しています。
ただし、様々な事情から、「ひます」の順番が下からになっています。なので、ちょっと慣れる必要性があります。そこで初めに書いてほしいのが、ノルディック十字です。
これを書くことによって、図を描くスペースが確保されます。つづいて、以下のように縦線の左側に下から「ひ」「ま」「す」と書き入れます。
その後、「ひ」の右側に以下のような円とテープを書き入れます。
そのあと、問題によって、書き込むことがちがってきます。その視点として大切なのが、その問題にある「ひとまとまりの量」がどんなものなのかを判別することです。それについては、後ほど様々な例で見ていきたいと思います。


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